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Monday, May 29, 2006

アグスティン・デルガド

 2大会連続2度目の出場を果たしたエクアドル。前回大会はグループリーグ敗退に終わったが、今予選はブラジル、アルゼンチンに次ぐ南米地区3位で本大会出場を決めるなど、決勝トーナメント進出をねらえるだけの実力がある。そんなチームを長年に渡ってリードしているのが、エースストライカーのアグスティン・デルガドだ。
 デルガドは当たり負けしないフィジカルを誇り、強烈なヘディングが武器。187cmのFWは、同時に確かな決定力を併せ持つ。2002年ワールドカップ南米予選では、ブラジルのロナウド、アルゼンチンのガブリエル・バティストゥータなど並み居るストライカーを抑え、エルナン・クレスポ(アルゼンチン)とともに同地区の得点王に輝く(9点)。2006年ワールドカップ予選ではエディソン・メンデスと並び、チーム最多の5得点をマークした。
 エクアドルのエースストライカーはその巨躯(きょく)を生かし、前線での空中戦、ポストプレーに秀でている。確かなシュート力も誇り、対戦相手にとっては最も気を付けなければならないひとりである。
 国内組が多勢を占めるエクアドルにあって豊かな国際経験を持っていることも心強い。ネカサ(メキシコ)時代の2000年世界クラブ選手権ではマンチェスター・U、レアル・マドリードを相手にゴールを奪った。2001年にはサウザンプトンと契約し、エクアドル人として初のプレミアリーグデビュー。現在はエクアドルのバルセロナ・グアヤキルでプレーしている。
 初出場の前回大会で1勝を挙げたエクアドルにとって、今回の目標はグループリーグ突破。グループの力関係を見るとドイツの実力が抜けているものの、ポーランド、コスタリカとは互角だ。4年前はメキシコ戦の1得点のみに終わったデルガドが真価を発揮すれば、エクアドルの決勝トーナメント進出は現実味を帯びてくる。

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